サイクルコンピュータをPOLAR(ポラール)M450からGARMIN(ガーミン)EDGE530に変えました。
以前のサイクルコンピュータはPOLAR M450
POLAR(ポラール)M450は2015年に販売したサイクルコンピュータです。
このサイクルコンピュータにはナビ機能はありませんが、走った距離やルート、ケイデンスやスピードなどの基本的なことは記録してくれます。
動作時間は最長16時間となっていますので、一般的な使い方では問題なく使えます。
しかし長距離を走るには少し心許ないような気がしていました。今までこのポラールのサイクルコンピュータを数年使っていましたが、ナビ機能とその他の機能も欲しくなったので買い換えました。
新しく購入したサイクルコンピュータはGARMIN(ガーミン)EDGE530
今回買い換えたサイクルコンピュータはGARMIN(ガーミン)EDGE530です。
購入前にいろいろなメーカーのものを調べたのですが、ガーミンに決めたのは「高機能」だったのが一番の理由です。
GARMIN(ガーミン)EDGE530を購入してから近場を2回、長距離を1回走っており、感想は次のとおりです。
- 長距離で知らない場所を走るためのナビ機能
- いろいろな表示項目が多い
- 信号などで停まったらピロっという音
- 曲がる場所が来てもピロっという音
- バッテリーは最大20時間
- 画面がカラー
- 前もってルートが作れる
- リルートをしてくれる
加えて、ルート上でヒルクライムポイントがあれば自動でモードが変わったり、勾配や距離が分かるClimProが便利ということや、今までのポラールM450では同期させる為には、USBケーブルとFlowSyncソフトウェア経由でPolar Flowウェブサービスへ繋いでいたのに対し、GARMIN(ガーミン)EDGE530ではWi-Fi環境下に行けば自動でStravaにアップロードしてくれるのも便利です。
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使った感想
写真右はPOLAR(ポラール)M450で、左がGARMIN(ガーミン)EDGE530です。
ロードバイクに乗り始めて6年ですが、けっこう長距離も走るようになり、知らない道を走っていくのでナビがあるのは便利です。
とはいえ、今までもナビ機能のないポラールM450を使って100kmや200km超えを普通に走っていましたので使えないこともありません。
ただその時は知らない道路だとスマホナビを使っていたので、ナビがあるのはありがたいです。
それにしてもサイクルコンピュータが新しくなるとモチベーションが上がりますね。
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追記:2024年現在の最新モデルはEdge840のようです。
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