迷惑メールはなくならない ともかく自覚・自衛しかない!

迷惑メールの急増は困ったものです。減るどころか、どんどん増えているところを見ると、それで儲けようとする人が増えていて、逆に言えば、騙されて損をする人も多い・・・ということでしょう。

棘に注意

多くの人は、「どんなものが迷惑メールなのか」ということはある程度知っておられるでしょうし、その文面などがWEBでも公開されているのですが、迷惑メール情報はなるべく多く公開して、みんなに知られるほうがいいので、私宛に来ている迷惑メールについても開示することにします。

基本的に被害を防ぐ方法は、「メールのリンクをクリックしないで、迷惑メールは削除し続ける」ことしかできません。

無視する以外には対応のしようがないのも腹立たしいことですが、ともかく、クリックして被害に合わないようにしなければならないことですので、ともかく、メールのリンクは絶対にクリックしないで削除して、正しいログイン方法で確認する癖をつけないといけません。




実際問題として、迷惑メールだと疑って、それを正規HPにログインして内容の真偽を確認しようとしても、正規のHPに迷惑メールの対応などの記事が書いていない場合も多いですから、結局、迷惑メールが来ると、後味の悪さだけが残って歯がゆいだけになってしまうだけですが、しかしともかく、完全に削除して、「これで一連の処置を完了した」と自分で割り切るしか対策できませんので困ったものです。

情報を更新してください・確認ください

迷惑メールの多くは、「情報を更新してください」「更新する必要があります」「・・・から緊急連絡」「ご確認ください」「重要:必ず読みください」・・・などと、すぐにメールのリンクをクリックさせるような書き方です。

つい、メールをクリックしてしまいそうになるのですが、メールのリンクは絶対にクリックしないことを頭に叩き込んでいくしか対策はなさそうです。

「返事をしなければ大変なことになる・・・」と思わせて変なサイトに誘導するのが目的ですので、自分でどうしたらいいのかわからない場合は、内閣府なども勧めている「迷惑メール相談センター」https://www.dekyo.or.jp/soudan/index.html や、同じ窓口の電話相談 https://www.dekyo.or.jp/soudan/contents/denwa/ から、電話で相談しましょう。(リンクはさせていません。検索してください)




メーラー(メールソフト)の設定で、かなり交通整理もできるようになっていますし、一息おいてじっくり読んで考えると、「口座を持っていない銀行」や「会員ではないところ」からの案内であったり、メールが co.jp や ne.jp などではない外国のドメインであったり、スペルが変なものがあるなどで、おかしいことに気づくのですが、それをさとられないように敵は考えていますので、「メールのリンクはクリックしない」という自覚と「クリックせずに削除」という基本を習慣をつけて自衛し続けるしかありません。

差出人のメールアドレス、クリックさせようとしているリンク先のアドレスをじっくり見たり、それをWEB検索すると、それらが「おかしい」ということがわかるのですが、それがわかっても、しょせん迷惑メールですので、時間の無駄です。

たとえ、必要な内容であってもなかっても、正規のHPにログインして確認することにして、どんなメールもそれをクリックしないことに尽きます。

私の個人用のメーラーは「サンダーバード」を使っており、一度迷惑メール指定すると、自動的に、指定した迷惑メールホルダーに移動してくれるのですが、実際にはこれでも安心できません。

ちなみに、R4年4月1日~4月10日までの10日間に58件もの迷惑メールが送られてきていて、その中で迷惑メールホルダーに入らない、1件の新規の迷惑メールがありました。 後の57件は自動的に、「迷惑メールホルダー」に入っている状態でしたが、1つのメールをクリックしてしまう危険性はなくなりません。

このように、新規の迷惑メールであれば、最初のものは通常の「受信トレー」に入るので、ともかく、何かのところで「???」と気づくことが第一で、メールのリンクは絶対にクリックしないことを徹底しましょう。

 

どんな名前で送られてくるのか 以下のすべては迷惑メール

自分が取引していない金融機関やサイト名でも、無関係に送られてきます。

あまり件数が多すぎて、全部はピックアップしていませんが、うんざりするほどあって、私自身が取引していない会社やサイトを含めて、いろいろな会社の名前が利用されており、その会社も、迷惑メールが流布されていることを、早い時点では知らない場合も多いようです。

一例ですが、以下のような「件名」「差出人」「差出人のメールアドレス」の例をしめします。途中からは「件名」だけ掲載していますが、同じような文言で、一部をちょっとがけ変えたものを何通も送ってきます。

カード会社・信販会社等

【重要】JCBカード からの緊急の連絡  株式会社ジェーシービー <info@jcb.co.jp>
【重要】UC CARDカードご利用確認  UCカード <mail@uccard.co.jp>
三菱UFJ会社から緊急のご連絡  三菱UFJニコス Net Branch <uykl@mufg.jp>
【TS CUBIC CARD】 重要:必ずお読みください  【TS CUBIC CARD】<no-reply@ts3card.com>
【VISAカード】重要なお知らせ  Visa株式会社 <vpass@visa.co.jp>
Eメール【重要】クレジットカードご利用確認   株式会社ジャックス <jaccs-update@gnsvc0.cn>
三井住友カード【重要】
Mastercard お支払い予定金額のご案内
【VISAカード 】事務局からのお知らせ
【重要】ビューカードご利用確認
<重要><JACCS>本人情報緊急確認
【重要】 三菱UFJカード 株式会社から緊急のご連絡
【最終警告】マスターカード からの緊急の連絡
「三菱UFJニコス」のセキュリティアップデートに関するお願い
【重要】セゾンカード からの緊急の連絡 [メールコード CA055671]

ETC 

ETC利用照会サービスが一時停止されました ETC利用照会サービス<etc-account-update@lianaw.cn>
ETC利用照会サービス  etc-meisai <etc-account-update@pxflpam.cn>
【ETCサービスは】決済方法を確認ください
【重要なお知らせ】解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)
【ETCサービスは】決済方法を確認ください
ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ

メルカリ

【重要なお知らせ】メルカリ ご利用確認のお願いメルカリ <no-reply@mercari.jp>
【重要】メルカリ本人確認のお知らせ   メルカリ <no-reply@mercari.jp>
【重要】mercari からの緊急の連絡
【メルカリ】重要:必ずお読みください
【最終警告】mercari からの緊急の連絡
「mercari」ご利用環境確認用ワンタイムURLのお知らせ
【メルカリ】重要なお知らせ [メールコード ****]
メルカリ お支払い金額確定のご案内
【mercari】個人情報確認
【最終警告】mercari からの緊急の連絡 [メールコード******]
【mercari】事務局からのお知らせ
【mercari】お支払い金額確定のご案内
お支払い方法変更のご案内[mercari]
【メルカリ】本人情報緊急確認
【メルカリ】3000円分ポイント必ずもらえる!
【重要】mercari重要なお知らせ
【重要なお知らせ】mercari ご利用確認のお願い

 

通信会社・その他

【dアカウント】サービス通知  info<info@wdy.docomo.ne.jp>
異常な支払い額の通知  【VpassClub通信】  Vpass(VJA)グループ <vpass-co-jp@zuriipb.cn>
[au ID緊急問題]
【重要】au PAY からの緊急の連絡 【最終警告】au PAY からの緊急の連絡 [メールコード *********]
<緊急!au PAY マーケット 重要なお知らせ> [メールコード **********]
[LINE緊急問題]
【auからの重要な知らせ】月間のデータ通信量の通信速度制限
【JR西日本:Club J-WEST】アカウントはチケットの購入を制限します
【モバイルSuica】アカウントの凍結を防ぐために、お支払い方法を更新してください
auからの緊急のご連絡【契約のデータの通信速度制限】
【重要 JR西日本:Club J-WEST】確認された情報
J:COMご利用通知
【ラクマ】個人情報確認

楽天

[楽天] 普段と違う不審なログインが見つかり。 楽天力一ド株式会社  <no-reply@misdientes.net>
【楽天市場】お支払い方法を更新してください知らせ   Rakuten  <Rakuten@logn.win>

ヨドバシ

ヨドバシ・ドット・コム:アカウントでお支払い方法を更新する必要があります www.yodobashi.com <admin@www.yodobashi.com>
ヨドバシ・ドット・コム:カード情報更新のお知らせ ヨドバシ.ドット.コム <postmaster@mg.cryptoinvest.online>

Amazon

Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります  Amazon.co.jp <account-update@amazon.co.jp>
あなたのAamazonアカウント:[RECEIVER_ADDRESS]変更されました    Amazon.co.jp <info@Amazon.co.jp>
Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました  Amazon顧客サービス <admin@amazon.co.jp>
お客様のお支払い方法が承認されません.
今すぐあなたのアカウントを確認してください
[重要]:【Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります】
Amazonお支払い方法の情報を更新
プライムの自動更新設定を解除いたしました!番号:********
Amazon自動更新設定を解除
お支払い方法の情報を更新してください。Update default card for your membership.
Amazonにご登録いただいたお客様に、
【Amazon】アカウント情報を時間内に更新
Amazon更新情報通知の確認
Amazon所有権の証明(名前、その他個人情報)の確認 [Amazon]*月*日(名前、パスワード、その他個人情報)の確認

PayPay銀行

セキュリティシステムがアップグレードされました。個人情報の更新を完了してください。 <PayPay銀行> <hx@japannetbank.co.jp>
【重要】普段と異なる環境からのログインを検知しました(PayPay銀行)   PayPay銀行 <dg@japannetbank.co.jp>
※このメールはPayPay銀行の口座に不審アクセスが発見された方に自動配信しております。  PayPay銀行 <zmoy@japannetbank.co.jp>

もう少し内容などを紹介します

利用していない銀行や、聞いたことのない宛先であれば、「???」と疑問を持つでしょうが、普段利用している、アマゾン、ヨドバシ、楽天、などの購入サイトのニセメールが多いので、注意して対処しないと餌食にされる可能性があります。

【参考】私宛に複数回送られてきているメルカリなどの文例を示します。

メルカリ 私はメルカリの非会員です。このリンク先は、書いてある宛先とはとは違うところに飛ぶリンクが貼られています。

メルカリを騙った迷惑メール

アマゾンAmazon  迷惑メール件数は多く、ほとんどは、見ただけで、なんとなくおかしいとわかるのですが、手を変え品を変え、クリックさせようと送ってきます。

amazonを騙る迷惑メール

amazonを騙る迷惑メール2

損保会社  詳しく見ると、何か変なところがある

SBI損保を騙る迷惑メール

 

アメリカンエクスプレス  私は非会員で取引がありませんが。

アメリカンエクスプレスを騙る迷惑メール

 

ETC  

ETC会社を騙る迷惑メール

 

カード会社

JCBを騙る迷惑メールの例

ヨドバシ

ヨドバシを騙る迷惑メールの例

 

ヨドバシを騙る迷惑メールの例2

リンク部分を「右クリック」して、「リンクのURLをコピー」して、ブラウザに貼り付けて確認すると、ほとんどが、変なところにリンクさせているのがわかりますし、それを検索すると「迷惑メール」だという記事も出てくることが多いのですが、「メールのリンクをクリックしない」を鉄則にしましょう。

迷惑メールは困ったものですが、自衛する以外は対処しようがありません

上の例では、

1)加入していない会社や覚えのない差出人からのメール
2)変なアルファベット名や記号の外国のアドレス
3)書き方が何か変な「本文」や違和感のある日本語
4)差出人が自分になっている

などが「???」のメールですが、ともかく「変だ!」と感じて「異常を見極める習慣」を身に着けるしかないでしょう。

ともかく、メールのリンクをクリックするのは便利ですのでクリックしがちですが、少しでも「???」の情報であれば、メールのリンクをクリックせずに、通常閲覧しているログイン方法でログインする癖をつけましょう。

(参考)私のチェック方法の例です

私はドコモなどの「dアカウント」は持っていませんし、ドコモとも直接取引していません。それでも、私宛のメールアドレスに迷惑メールが送られてきます。

迷惑メールかどうかを見るポイントの例

 

表示されている文字とリンク先が違うなどの、手のこんだこともやられているので、変だと思ったメールは、(本当のメールだったらどうしようと思わないで)即座に「廃棄」しましょう。迷ったらダメです。

私の場合はほとんどがすでに「迷惑メールホルダー」に入っています。そして私は、当初はそれらをもう一度眺めて、非迷惑メールでないかどうかを確認してから廃棄していますが、最近は、たとえ普通のメールが混じっていても、無条件削除しています。それくらい、迷惑メールが多いのは困ったことです。

当分このような犯罪行為はおさまりそうにないので、自衛するしかないのも困ったことです。

こんな記事は書くのも嫌なのですが、最近はあまりにこれらの迷惑メールが増えていますし、同様に迷惑されている方も多いと思います。 少しでもお役に立てば・・・と思っています。

この記事を書いた人
きょくまめ

電気・電子や科学が好きなシニアです。
壊れた電気製品を直して嫌がられるなど、役に立つのか立たないのかわからないことをする趣味があるので、少しでも役に立ちそうなアイデアを紹介する記事を書いていこうと思っています。

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