スマホがあれば何でもできる・・・と言う方も多いかもしれませんが、スマホのデンツ残量を気にせずに高音質録音してライブラリーを作るという趣味はどうでしょうか。

ここでの「ハンディレコーダー」は、この写真のように、本体にステレオマイクがついていて、PCMのデジタル録音ができるものです。会議などで使う「ICレコーダ」ではありません。
私は古くから使っているのですが、近年の機種は安価になりましたし、WAVなどのCDレベルの音質以上の「ハイレゾ」録音など多機能になっていますし、自然の音を野外録音するのであれば、MP3レベルの音質でも十分に楽しめますから、最初の段階ではハイスペックにはこだわらないで、2万円以下の製品で「録音する楽しみ」で遊んでみるのもいいと思います。
![]() |
|
ZOOM ズーム H1 XLR ハンディレコーダー ブラック 黒 外部入力に特化した XLR/TRSフォーン/ステレオミニ端子搭載 32bitフロート録音対応2チャンネル入力 新品価格 |
![]()
スマホの録音機能もあなどれませんが …
高音質ハンディーレコーダーは安価になりました。
下に示した私の使っている機種は3万円程度でしたが、15年以上使っています。
スマホの電池残量を気にしなくてもいいことや、リモコン機能があるので、音源から離れて操作できるので、周囲の雑音が少なくて、ステレオ感や迫力のある録音ができるので、専門機器の良さがあります。
そして、録音したファイルはパソコンで加工すれば、簡単に自分用のライブラリを作ることができます。
音の録音はほとんどの人は気にしていないのが強み
人に向かってスマホを向けていると、プライバシーに対する懸念を持たれる感じがしますが、私の経験でいえば、ハンディーレコーダで音を録音していても、回りの人はほとんど気にしていないようですから、気兼ねせずにいろんな音が撮れます。(あくまで私の経験です)
電車に乗っているときや、駅でのいろんな音を録音していても、嫌な顔をされてことはないのがいいところです。
録音ファイルの管理や加工はパソコンですると便利
ハンディレコーダの電池寿命は充分持つので、本体だけで長時間録音や細切れの場面の録音を楽しむこともできます。
更に、趣味で楽しむなら、このあとで紹介しているように、音を加工して、自分のオリジナル音のライブラリを作るのも簡単です。
これはパソコンをつかって、ホルダーごとの分類や保管で、簡単に時系列やテーマに沿って整理された記録が残せますし、CDに焼いて楽しめますので、大音量で自宅のステレオ装置で音を聞くなど、スマホとは違った楽しみ方ができます。
海辺の波の音、川のせせらぎ、秋の虫の声・・・などの自然の音を高音質なデジタルのハンディレコーダーでステレオ録音すると、既成のCDなどを聞くのと違って、その新鮮さにびっくりするでしょう。(最初は、自分の録音のしかたのマズさが耳につきますが、それを克服するのも面白いですよ)
私のハンディーレコーダーはこんなのです

これが私の道具です。 少し古い製品ですが15年以上健在です。YAMAHAのポケットトレックという製品で、本体と、風防、イヤホン、三脚をリュックに入れて外出し、「この音だ … 」と思った時に、これらを取り出して録音しています。
レコーダー本体だけでも録音はできますが、木の枝などに固定する三脚、録音する音を確認するイヤホン、風防(付属しています) などは、都度購入しました。
川の音を録る
→Amazonでは多くの商品が掲載されています 会議録音用の「ICレコーダー」ではなく、PCMでステレオ録音できる機種を選びましょう。
音声編集フリーソフトは無料の Audacity を使っています
私の場合は、この編集ソフトをつかって、
①録音部分の前後や不要部分のカット
②クリックノイズなどの雑音の除去
③入力レベルが低い場合の音量アップ
④必要な場合は、CDに編集する場合のWAV保存
などをこのフリーソフトでやっています。
普段の使い方は、整理だけで、MP3で録音したファイルをPCに取り込んで、Audacityで加工して、名前を付けてMP3で保存する … をして、まとめて加工するようにしています。(WAVで取り込んでCDに焼くのもいいですよ)
アプリのダウンロード場所
「窓の杜」からのダウンロードがわかりやすいでしょう。

私の使い方の例
(1)アプリの立ち上げ
(2)録音した自分のファイルをドラッグして、アプリに読み込んで
(3)録音した音が小さい場合は、レベルを上げて音を大きくます。 そして、
(4)録音の先頭と最後の操作音を削除してから、
(5)自然な感じで聞けるように、フェードイン、フェードアウトさせる
… ということを、このアプリをつかってやっています。参考に。
録音例を紹介 WAVではなく、MP3の録音でも結構自然な音です
最近は、録音は「WAV」ではなく、MP3(320kなどの高音質)にして長時間録音することがほとんどです。
MP3がポピュラーになっているし、WAVの無損失録音と比べてみても、聞いていて違和感はありません。
上の一連の方法で録音して加工した例を聴いてみてください。
これは、大阪城公園で、野鳥の音を聞きながら、ベンチに座ってコンビニで買ったお茶を味わいながら録音したものです。 鳥の声以外に都会の暗騒音も入っていて、上手な録音とはいえませんが、自然さは感じられると思います。 音を小さくしてから再生ください。
【録音例】大阪城での野鳥の声 時間:約1分半 音量を絞ってくださいね。
気に入れば、検討してやってみてください。
→Amazonハンディレコーダーのページ:好みのものを探してみてださい
![]()
(来歴)R4.7月誤字脱字を見直し R5.12誤字脱字を含めて見直し。 R8.5月に確認




コメント