Figure-riseLABO第3段、南ことりちゃんを事前予約で購入しました。
届いたのが発売日である2月22日。すぐに取り掛かることもなく数週間箱を眺めていたのですが、当然のことですが眺めているだけでは仕上がるわけもないので製作開始です。その前に南ことりって誰?という人のために少しだけ説明を。
南ことりって誰?
μ’sは南ことりちゃんの他にも2年生では高坂穂乃果ちゃん、園田海未ちゃん。1年生では西木野真姫ちゃん、小泉花陽ちゃん、星空凛ちゃん。3年生は絢瀬絵里ちゃん、東條希ちゃん、矢澤にこちゃん。全員で9人です。
Figure-riseLABOはシリーズになっていて、最初がホシノ・フミナちゃん、次が初音ミクちゃん、そして今回が南ことりちゃんです。実は最初のホシノ・フミナちゃんも作っていて、このシリーズは2つめの作品になります。毎回テーマが違っており、ホシノ・フミナちゃんは肌、初音ミクちゃんは髪、そして南ことりちゃんのテーマは衣装です。
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ではそろそろ作っていくことにしましょう。
南ことりちゃんを製作
開けるとこんな感じです。
- 風船や靴はツヤのある質感、衣装の布はマットな質感を目指すなど、細部に精密な金型加工を施し、各所に合う質感を表現。
- 衣装には多彩な技術を駆使。背部は偏光パール素材によりオーガンジーの繊細な光沢を、スカートは3枚の層を成してボリューム感のある美しいグラデーションをそれぞれ表現。レース部にはシボ加工を施し、刺繍の密度による透け感の変化を再現。そでやスカートのクリア素材にはラメを混ぜ合わせて華やかさをアップ!
- 顔はさらに進化したレイヤードインジェクションの技術でキャラクターの表情を追求。輝く瞳は光彩のエッジを丸くすることで作中のようなぼかしを再現。
メーカサイトにはこのように書いてあります。
途中経過を載せるまでもなく、毎日少しずつ作って1週間程で完成しました。
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南ことりちゃん完成
前面からの写真と後方からの写真を1枚に合わせてみました。いや~、ことりちゃん可愛いですね。
パーツごとに見てみましょう。まずは顔と髪と上半身です。
テーマが衣装というだけあって胸元のデザインや袖のラメも綺麗です。そして気に入ったのが次のスカート部分のフレアというのかドレープというのか…、写真では偏光パールがうまく写りませんが、グラデーションが美しいです。
気になる部分
次に気になった部分のアップ写真です。
上の2枚の写真でわかると思いますが、衣装の合わせ目、リボンの合わせ目、そしてバルーンの合わせ目が気になります。気を使って製作しましたが、基本素組みなのでこれは仕方がないのかもしれません。
ただバルーンの質感やシワ感はプラスチックっぽさを感じさせないと思います。それと腕は2分割になっており、袖の部分で2分割がわからないようになっているのが凄いと思いました。
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そもそもμ’sやラブライブってなんだ?
ラブライブやμ’sってなんだ?と思われたかもしれません。ドラえもんやサザエさんのように日本人なら皆知っているアニメではなく、知っている人だけが知っているというアニメなのですが、スマホやタブレットではスクフェスというゲームがあります。簡単にいうと音ゲーです。
自分はスクフェスがゲームとして登場してすぐにダウンロードしてやり始めたのですが、途中で放置…情けないことにいまだ210レベル程度。その数年後に母親に勧めたところ、毎日のログインと日々の何回かのゲームをやり続けなんと無課金ながらも450レベルに手が届く勢い。これを見ると継続は力なりだと思います。
ということで今回はFigure-riseLABO第3段、南ことりちゃんを作りました。
追記
スクフェスは2023年3月31日をもってサービスが終了しました。そのあとスクフェス2が始まったので、母はまた開始したのかと思いきや、「お気に入りの真姫ちゃんの中でも、お気に入りの衣装を着たスコアアップURのランクをマックスまで上げたものでスマイルもピュアもクールも揃えたのに、あれを持っていけないならやめる。一からやる気力がない。」ということで今はやっていないようです。
最終のランクは余裕で1000を超えていたらしいのですが、それには驚きました。無課金でやっていたのにスゲ~です。
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