PR

htmlサイトをWPの記事に変える方法|Xサーバーの例

htmlのサイトをワードプレス(WP)にした方法を書いています。

2サイトの移行をしたのですが、全く同じではなかった点もあり、そこは詳しく書いています。

いろんな方が書いている記事を参考にしてトライしたのですが、やっていくと、いろいろとわからないことがでて来たので、そこを少し詳しく書いたので、長い文章になりました。

私自身は、PCのスキルもないので、結構つまづきましたが、問題もなく移行できます。

まず、やり方の流れや困ったときの対処法を頭の片隅においておき、メモを取ってやっていきましょう。

私は、エックスサーバー で、「Cocoon」を使うことで説明しています。

Xサーバーの「WP簡単移行」という仕組みを使います。

ロリポップなどのサーバーにも「簡単引っ越し」がありますから、Xサーバー以外の方は私の記事ではなく、他の記事を探してください。

Xサーバーの初期ドメインを使います

コントロールパネルにある「サーバーID.xsrv.jp」という、最初からあてがわれている初期ドメイン(ここでは https://aaa.xsrv.jp としています)を使います。(「ドメイン設定」画面で一番上にあります)

そして現在運用しているサイトのドメインを https://kkk.com として、手順は、まず、① https://aaa.xsrv.jp にWPをインストールし、② そこに https://kkk.com の内容をコピペでWPの記事に変えていき、 ③ 最終的に https://kkk.com のサイトで運用する … という手順です。

この「初期ドメイン」は、サーバーパネルを開けた時に最初に書いてあるドメインで、これを https://aaa.xsrv.jp としています。

サーマー画面

もう一度手順を繰り返します。

初期ドメイン(https://aaa.xsrv.jp)に、① Xサーバーにある「WPの簡単インストール」を使って、WPをインストールし、 ② 現在運用している htmlの記事を一つずつWPに書き換えて(これは、ファイル数が多いと時間がかかります)、 ③ Xサーバーの「WP簡単移行」という便利なツールを使って、現在運用しているサイトに移行して、 ④ 最終仕上げをする … という流れです。

作業時間については、私の場合は、初期ドメインへのWPのセッティングや移行作業はすぐに終わりましたが、記事の書き換えをしていくと、文章の見直しなどがでてきて、それに時間がかかりました。

2つのサイトを順に移行作業をやったのですが、1回目はhtmlの記事が約400記事、2回目は100記事のサイトで、トータルで5ヶ月かかっています。

WPに移した後で内部リンク(や外部リンク)を貼る作業をしたことや、その後の見直しにも時間がかかりました。

ただ、Xサーバーで用意されている「簡単移行」は、データベースも含めて移行してくれるので、移行作業自体はすぐに終わります。

しかし、初期ドメインの xsrv.jp を、運用するドメイン名(ここでは kkk.com)に変える必要があるので、これは、プラグインを使って、https://aaa.xsrv.jp → https://kkk.com に変更する作業中に問題がでましたので、こレについては詳しく説明しています。

ともかく、時間がかかる作業は、「記事の書き換え」で、それ以外は、時間はかかりません。

大まかなやり方と作業方針

ここで説明していく内容で、基本的な前提を書き出しています。自分なりにメモして作業しましょう。

ここでは、サーバー内の初期ドメインも、運用中のドメインも「https」になっているものとして話を進めます。移行する基本条件ややり方は以下のとおりです。

1. Xサーバーの「簡単インストール」と「簡単移行」を使う
2. WPのテーマは「Cocoon」を使う
3. 自分のPCの「htmlのHPのファイル」と「画像ファイル」を「コピペ」して、WP記事を完成させる
4. 運用中のhtmlのHPすべてをサーバーから消去後、WP記事に入れ替える
5. プラグイン Redirection、XML Sitemap & Google News、Search Regex を使用する
6. 最後にGoogle対策(301リダイレクト、サイトマップの通知)をする

以上の作業ですが、流れを掴むのが優先ですので、重要な点以外の、インストール方法や記入などの細かい説明は省略しています。 また、WPの設定やプラグインは、移行に必要なもの以外は説明していません。

ともかく、大まかな流れと注意点を書いているだけなので、わかりにくいところなどは、申し訳ありませんが、ググっていただき、自分なりのメモを作成することをおすすめします。

初期ドメインへWordPressをインストールする

Xサーバーのサーバーパネルから、https://aaa.xsrv.jp に「簡単インストール」を使ってWPをインストールします。

「+WordPressを追加」を押すと、インストール画面になります。

必要事項を記入します。

インストール設定入力画面

ここでは、テーマは「Cocoon」を使う設定にしています。この画面から設定できるのが便利です。

「インストールする」をクリックすると、WPとCocoonのインストール作業は終わりです。

画面下にある「詳細」に入力した、サイト名、MySQLデーベース名、パスワードなどを控えておきます

また、情報を一覧できるように、XサーバーのログインIDとPW、WPのログインIDとPWなどをあわせて書き出しておくと便利です。

同じ画面の「管理画面」の「開く」から、WPの管理画面に入ることが出来ますが、それはしないで、いったん画面を閉じて、改めて「管理画面用URL」から、書き取っておいたIDとPWを使ってログインして、PCにID・PWを記憶させておくのが便利でしょう。

真っ先に Cocoon設定などを外部にみられないようにWPの設定をする

これが最重要です。

インストールしたワードプレスの管理画面にログインします。

そして、①設定-表示設定・ディスカッション ②Cocoon設定-「広告」「アクセス解析・認証」 の関係部分を、外部から見られないように設定します。

これをやっておかないと、Googleが2重のサイトなどと判断してしまうと、後々面倒ですので確実にやっておきましょう。 こらは重要なので、説明しておきます。

これが非常に重要な設定です!

表示設定とディスカッションの設定

設定の変更

「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れる
「XML サイトマップを有効化」に関する項目はチェックを外す
ディスカッションの「投稿」「コメント」などで、外に発信される項目のチェックを外す

… などです。

Cocoonの設定

cocoonの変更

広告の表示、アドセンス広告の表示、広告の表示位置など、関係部分のチェックを外す
広告コードなど、記入箇所には記入しない
アクセス解析・認証のページには、何も記入しない

… などです。

*****

Adsenseやアフィリエイトをしている方は、(特に)Google にクロールされると、重複コンテンツと評価されて、現在運用中のサイトがアクセスされなくなって大変ですので、充分に注意ください。

私は、上の箇所の変更だけで問題はなかったようですが、いったんGoogleにクロールされて情報が漏れると大変ですので、充分すぎるほど注意が必要です。

もちろんですが、ここで変更した設定は、WPを現在運用中のサイトに移した後にもとに戻します。

それ以外のWP設定をします

ここからは、自分の作りたいページの設定になります。

自分スタイルでサイトを作っていってください。

HTLM記事をWPに書き換えていく

まず、安全のために、運用中のHTLMサイト(https://kkk.com/)のバックアップをとっておきましょう。

そして、自分流でやりやすい方法でWPに記事を作っていけばいいのですが、ここが注意点でもあるので、簡単に、私のやった方法を紹介しておきます。

ファイル名は現在運用中のHTMLと同じにする

現在のサイトが https://kkk.com/bbb/ccc.html というような形なら、WPも https://kkk.com/bbb/ccc/ となるようにすると、Googleの評価が落ちずに引き継がれるようです。

これで私も、徐々にですが、問題なくアクセスが戻りました。

私の移行元のhtmlサイトにはディレクトリが5つあって、それをカテゴリー分類にして、上のような URL/カテゴリー/ファイル/ の、https://kkk.com/bbb/ccc/ の形になりました。

ちなみに、WPの「設定」のパーマリンク形式は カスタム構造の /%category%/%postname%/ です。

コピペでWPに書き込む

書き換え作業は、2画面で操作します。

①運用中のhttps://kkk.com/bbb/ccc.htmlのページを表示しながら、②それを「コピー」して、③別画面のWPの「投稿を追加」の何も書いてないページに貼り付ける … を1ファイルづつやっていきます。

ブロックエディターでも、クラシックエディターでも、WPは自動でうまく処理してくれます。

画像はブラウザ画面から「コピペ」できません。だから、htmlサイトの「画像ファイル」から、これも、画像ファイル名はそのままでWP側に貼り付けました。

私は、ブラウザ画面をコピーして、WP側に貼り付ける際は「プレーンテキストで貼り付ける」という方法で、全部をWPに書き移した後で、もう一度、1からリンクを貼る作業をしました。

このように、貼り替えは時間と根気がいる作業です。

この、WPの https://aaa.xsrv.jp は、Googleなどにインデックスされていないので、他の人がみることはないサイトのはずですが、記事は「公開」している状態なので、自分で確認して作業をすることができます。

スマホや他のブラウザで見え方を確認しながら進めるといいでしょう。

2サイトを移行してみて、うまく行かなかった点

後で紹介しますが、①301リダイレクトのためにプラグインで「Redirection」がインストールできなかった(最初のサイト移行時で、2回目は問題なし) ②プラグインSearch Regex でファイル名変更をする時にうまくいかなかった(2回とも問題発生) これらは、対策や注意点も紹介していますから、問題が起きたときは参考にしてください。

WPのサイトが完成したら、バックアップを取ります

ここまでで、うまくWPのサイトの書き換えが出来ているようであれば、作ったWPのバックアップを取ります。

私は、Xサーバーの「ファイルマネージャー」でホルダーごと全部をバックアップをして(これはzipファイルでそのまま保管)、さらに、WP画面の「ツール」-「エクスポート」で「すべてのコンテンツ」の「エクスポートファイルをダウンロード」して、WP記事のSQLデータベースをダウンロードして保管しました。(これらは結局は使うことはありませんでした)

この運用サイトと、作っているWPのファイル類とデータベースのバックアップがあれば、何がおきても安心です。

そして、移行作業にかかります。

今後の移行作業の道筋

1. 運用中のHTMLサイト内をすべて消去(ここにWPを移します)
2. Xサーバーの「WordPressの簡単移行」を使って初期ドメインの中身を移行します
3. 新しい移行先のサイト(aaa.com)のWPにログインして
4. 「設定」「Cocoon設定」を元に戻し、必要な情報を書きます
5. プラグイン「Search Regex」をインストールし、初期ドメインのファイル名を変更する
5. プラグイン「Redirection」「XML Sitemap & Google News」をインストールして設定
6. Google Search Console  での作業
7. サーバーの設定などをもとに戻す作業
8. 最終確認作業

です。 以上をやっていきます。

(注)私が移行したサイトは、週末にアクセスが落ちるので、週末にこれらの作業をやったのですが、やはりスムーズに行かなかって、2日間かかったのですが、失敗談と注意点も含めて書いていきます。

移行作業は運用中のHTMLのサイト消去から

まず、Xサーバーの「ファイルマネージャー」画面から、現在運用中のhttps://kkk.comのすべてのファイルを削除して、ホルダーを空にします。

サブディレクトリなどは残しても問題ありません。

ads.txt なども、バックアップがあるので、サイトに関係あるすべてを削除してOKです。

次に Xサーバーの「サーバーパネル」に戻って、「簡単移行」で、引っ越し作業をしていきます。

「WordPress簡単移行」を使います

簡単移行を使います

aaa.xsrv.jp になっていることを確認して、「+WordPressを移行」をクリックすると、下の画面になります。

必要事項を記入

ここで、移行元 は https://aaa.xsrv.jp で、移行先 は https://kkk.com です。

「移行する」をクリックすると、移行元データベース内の記述を、運用サイトに自動的に移してくれます。

移行元にあるWPは消えません。(これは、すべての作業が終わってから消去します)

作業はすぐに終わるので、GoogleChromeなどの使っているブラウザで「保管しておいたログイン情報」をつかって 移行先の https://kkk.com/wp-admin/ からWPにログインします。

そしてまず、何かのWPの記事を開いて、中のコードを見てください。すべてのファイル名が https://kkk.com ではなくて、まだ、https://aaa.xsrv.jp の状態で、変わっていないと思います。

全部変わるというWEB記事もありましたが、私がやった2回の移行では、そのまま変わっていませんでしたから、下のSearch Regexプラグインでhttps://kkk.comに変える修正が必要です。

プラグイン Search Regex をインストールして設定します

プラグインをインストール

WPの「プラグイン」から検索して、インストールして「有効化」し、このプラグインを開きます。

2回目の移行時には、アプリが更新されて少し画面が変わっていましたが、大きな変更はありませんので、旧画面で説明していきます。

リンクの変更

最初の画面は何もしないで「更新」して、次の画面で、「検索」に https://aaa.xsrv.jp/ 、「置換」に https://kkk.com/ を入力します。

「検索」ボタンで書き換え箇所が出るので、「すべて置換」を押します。

これだけでは、すべてが変わりませんでしたから、この「検索-すべて置換」を何回か繰り返して、変更がなくなるまで繰り返します。

ここで重要なことですが、「投稿一覧」に戻って、「コード」画面でリンクが書き換わっているか確認します。

私の場合は、1回目の移行では、「投稿タイプ」から「本文」を選んで、「検索-すべて置換」を何回か繰り返す必要があったし、2回目の移行時は、(少し画面が変更されていて、簡単になったのですが)「スラッシュ」が消えていることや「https」になっていないところが見つかったので、その修正をしたのですが、確実に変更されているかどうかを、充分に確認しましょう。

何ページかのWP記事のコードをみて、うまく変換されていることを確認すると、これで完了です。

このプラグインは、用済みです。(私は他に使えそうだと思って置いたままです)

そして次は、301リダイレクト設定です。ここでは、人気のプラグインを使います。

プラグイン Redirection をインストールから有効化

301設定のプラグイン

これも同様に、プラグインのページから検索して、インストールして有効化します。

そして、「転送ルール」の画面で次のように入力します。

Redirection設定

ソースURLには   /(.*)\.html 
ターゲットURLには  /$1/

そして「正規表現」にしておけば、「全ての記事の末尾の.htmlを無視して新しいURLに飛ばす」という設定になっています。

うまく進めばいいのですが、1回目で私は少し手こずりました。インストールで先に進まなかったのですが、その状態が起きたときの対策を書いておきますので、参考にしてください。2回目は、下の設定を変えなくても、すんなりいきました。

(参考)Redirectionがうまくインストールできないときは …

私の不具合は、1回目に発生し、2回目の移行では問題なくインストールできましたので、不具合が起きたときは参考にしてください。

不具合は、「REST APIが動作していない」というもので、どうも原因は、運用中だったサイトの「セキュリティー設定」が影響していたようです。

3つの対策を順にやっていけば、うまくインストールできました。

ダメな場合は、WEB記事に[.htaccess]を変更する方法もあるようですが、ともかく、下の3つでうまくインストールできましたので、参考にしてください。

1. Xサーバーのサーバーパネルで、「国外アクセス制限」がOFFになっていることを確認する

WardPressのカテゴリーの「WordPressセキュリティ設定」で、自分の対象のドメインの「REST API アクセス制限」をOFFにして、設定ボタンを押します。

まず、これでRedirectionのインストールが進むかどうかを確認します。ダメなら次の2つをやってみます。

2. ブラウザの「キャッシュ」を削除します

使用しているブラウザで方法が違うので、削除の方法はググってください。削除後は、3に進んでください。

3. サーバーパネルから、WAF設定を一時的にオフにする

サーバーパネルのサイドメニューの「セキュリティー」の「WAF設定」で、運用するサイトのWAF設定をメモしておき、すべての項目をOFFにします。

このサーバーの設定変更には少し時間がかかります。

私の場合は、2時間経っても設定変更完了にならず、「設定中」の状態で、Redirectionに戻ったらインストール作業が進行できました。 1時間以上待っても、サーバーの変更が変わらない場合には、Redirectionに戻ってインストールできるかどうかを試すといいでしょう。

インストールできれば、上の、Redirectionの設定をしてください。

そして作業後は、1と3で設定を変えたところは、必ずもとに戻す事を忘れないように注意してください。

このもとに戻す作業は、サーチコンソールなどで、インデックスとアクセスの回復傾向を確認してから戻したほうが良さそうです。私の場合は、半月後ぐらいに急にアクセスが減って、また、上の3項目をやり直し、その後にもとに戻しました。その間は不安ですが、仕方がないでしょう。

次は、XML Sitemap & Google News  のインストール~設定です

ここからは、Googleに「サイトの内容が変わった」ということを知らせるための処理です。

サイトマップを送るプラグイン

同様に、WPのプラグインのページから検索して、インストールして「有効化」します。

特に、設定については問題になるところはそのままでいいのですが、投稿と固定ページがある場合は、両方にチェックを入れます。

設定を保存すると、それで、自動的にGoogleに知らせてくれるようになるのですが、必ず、次の、「Google Search Console」で、Googleに知らせないといけません。

最終ステップ Google Search Console での作業

自分の「サーチコンソール」の「インデックス作成」にある「サイトマップ」に、 sitemap.xml と入力して、送信します。

これで移行作業が完了です。

当分の間は、「自分のWPのページ」「Redirectionの作動状態」「サーチコンソールの動向」を見て異常がないかチェックしましょう。

私の場合は、アクセス数が数日間少しダウンしましたが、すぐに戻りはじめました。そして、サーチコンソールのインデックス作成状況を「ページ」のデータを見ながら、改善作業をしていますが、これは順次にやることなので、ともかくこれで「移行作業」は完了です。

aaa.xsrv.jp の初期ドメインで作ったWPの内容すべては、3日後にすべて削除しました。

以上ですが、今回は、AXサーバーさんのツールに助けられました。人気のサーバーはいろんな方がいろんな記事を書かれているので、私のように難しいこと嫌いの方は、サーバーを変えるとストレスも軽減しますから、早めに乗り換えを検討されるのも得策だと思います。
[PR]
初期費用無料、月額990円から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

独自ドメインがずっと無料!国内シェアNo.1【ロリポップ!】

この記事を書いた人
きょくまめ

電気・電子や科学が好きなシニアです。
壊れた電気製品を直して嫌がられるなど、役に立つのか立たないのかわからないことをする趣味があるので、少しでも役に立ちそうなアイデアを紹介する記事を書いていこうと思っています。

フォローする
インターネット
広告
フォローする
タイトルとURLをコピーしました